動画クリエイターのバイリンガル字幕
外国語の動画を翻訳したり、紹介したり、解説したりする人にとって、字幕はいちばん手間のかかる工程です。字幕を「機械が下書きを作る」と「人が確認して整える」の 2 段に分けると、本当に判断が要る部分に時間を使えます。
クリエイター向けの流れ
- 素材を使ってよいか確認する他人の動画を翻訳したり二次的に使ったりするときは、先に許諾を得るか、使用条件を確認します。字幕ツールで著作権の問題は解決しません。Twinsub の利用規約にも、コンテンツへの責任は利用者にあると書いています。
- バイリンガル SRT の下書きを作る動画を Twinsub にドロップすると、
.ja-en.srtのようなバイリンガルファイルができます(翻訳先は選べます。ここでは例です)。素材が多いときは、まとめてドロップして順番に処理させます。 - 確認する固有名詞と数字を先に確認し、そのあと通して見ます。方法はSRT の確認と修正にあります。
- 編集ソフトに読み込むCapCut でも Final Cut Pro でも読み込めます。手順は読み込みガイドをご覧ください。
- スタイルを整えて書き出すフォント、縁取り、位置は編集ソフトでまとめて決め、書き出すときに字幕を映像に焼き込みます。
クリエイターがローカルで字幕を作る理由
- 公開前の素材を外に出したくない:取引先から預かった未公開の素材は、Mac の中で処理するのでアップロードがありません。
- 分単位の課金が気になる:シリーズものは累計の長さが大きくなり、分単位の課金は本数に比例して増えます。Twinsub は買い切りで、無料版は動画ごとに最初の 10 分 を処理できるので、自分の素材でまず試せます。
- 字幕を今の編集の流れに組み込みたい:出力は標準の SRT で、特定のソフトに縛られません。
正直に言うと、できないこと
- 字幕を動画に焼き込みません。スタイルと書き出しは編集ソフトに任せます。
- 字幕エディタは内蔵しておらず、話者の区別もなく、ASS は出力しません。
- 機械翻訳には誤りがあります。口語、ネタ、スラングは特に目立つので、確認してから公開してください。
すでに編集ソフトの認識字幕を中心に流れができていて、有料プランにも入っているなら、乗り換えなくてかまいません。両者の違いは比較ページにあります。
Mac App Store に近日登場macOS 26 以降、Apple シリコン。先行利用をご希望の方は twinsub@gatheon.com までご連絡ください。
更新日:2026-10-11。 Twinsub のトップへ戻る